2015年04月03日

E&L AKS74UN

E&L AKS74UN
昨年末、某ショップにて耐久性重視のカスタムと併せて購入。
初投入の定例会の初速測定にて非常にアレな数値が出ました。
「先日もそのショップカスタムのお客さんの銃、初速が○×○×…。あの店はギリギリを狙うらしく…そういうのが好きな人には良いのでしょうけど…」
と、フィールドのオーナーさん。
急いで返送して初速90m/sに前後にしてもらいました。
ショップの対応は非常に良いものでした。
E&L AKS74UN
E&L AKS74UN
スチール部は適度にウェザリング。
ハンドガードはニスを落としオイル仕上げ。
ワトコオイルのマホガニーの後にダメージ加工。工具で引っ掻いたりコンクリートの角に打ち付けたり。ダークウォルナットを重ねては傷付け…の繰り返し。
写真では綺麗(?)ですが、結構使い込んだ汚い感じにはなりました。
近々、レイルハンドガードが届くんだよな…ムダな作業かな…と思いながらのハンドガード仕上げ。
E&L AKS74UN
AK74に47マガジンは弾薬云々のツッコミは無しで…。
個人的にはAK=スチールマガジンなので、マルイ製のスタンダード用を小加工にて。
ポン付けの情報もありますが、現物合わせ必須です。
G&Pのベークライト風マガジンもキャッチ部の小加工で付きました。
E&L AKS74UN
純正のグリップは色が微妙なのと、銃の重みでグリップしにくいので交換。
CYMA製の安物です。
この形のグリップを付けたかった…。
セレクターの内部ギア、トリガーガード部の干渉部を加工すればすんなりと…。
キシミも無く良い感じです。
E&L AKS74UN
AKに余計な光学機器は要らない気もしますが、載せてみました。
安物のAK用サイドマウントですがガッチリ固定出来ます。
ん…?ズレてる?マウント安物だからなー…仕方な…いや、コレは!
数ヶ月経って気付いたこと。リアサイトASSYが左側に数度ズレてました。
溶接で付いてるし、パッと見は分からないので諦めます。
上にも書きましたがレイルハンドガードを装着予定なので、T-1タイプの小型なドットサイトを付けるかも知れません。
サイドマウントがあるとストックが畳めないし。
E&L AKS74UN
性能についてはゲーム未使用なので不明です。
室内で試射した感想は…。
やたらとトリガーレスポンスが良いです。
これは非常に高評価です。
ただ、ショップの内部調整にしてはギアノイズがかなり目立ちます。
カスタム保証も切れたし、暇な時にバラしてみます。





Posted by 蓮父 at 02:13│Comments(0)
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